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2016/09/16

ご存知ですか?「やまがたレトロ館プレートめぐり」

Tweet ThisSend to Facebook | by フォーラム事務局
山形市の中心市街地には、明治から昭和初期にかけて建てられた歴史ある建造物が大切に残されています。

その建物の正面画を故結城泰作氏が描いたペン画と解説を入れた「やまがたレトロ館プレート」が、建物の敷地内に設置されています。



10月16日(日)まで、プレートの中から5基を巡ってクイズに答えると抽選で賞品が当たる「やまがたレトロ館プレート巡り」を行っています(もちろん、賞品には美味しい物もたくさんあります!)


パンフレットは、食事処香味庵まるはち、山形七日町二郵便局、山形まなび館 観光案内ルーム、乃し梅本舗 佐藤屋<本店>、山形まるごと館 紅の蔵 情報館で配布しています。



レトロ館の1つで、大正10年に創業し、現在は廃業している「旧西村写真館」です。
閉館後も、建物の内外部はそのまま残されており、多くの市民の姿を映してきた歴史が感じられます。
所有者の方のご厚意と、「山形歴史たてもの研究会」の方々のサポートで不定期ですが、内覧できるそうです。
9月25日(日)までは、街中を会場として開催されている「みちのおく芸術祭 山形ビエンナーレ2016」の会場の1つとして公開されています。⇒https://biennale.tuad.ac.jp/


     当時使用していた物もそのまま展示されています。


   「山形まなび館」でもビエンナーレの展示が行われていました。

同じく、ビエンナーレ会場の1つにもなっている「丸八やたら漬」も国の登録有形文化財として、営業も行いながら大切に保存され、歴史と文化を私たちに継承してくれる建物です。



建物の中には、創業当時から残されてきた物も展示されています。



昭和40年から、漬物専門店として現在に至るお店では、今の季節一番の人気は「紅花笠」という大根の1本漬だそうです。



尾花沢市の六沢大根を、県花紅花と糖蜜に漬け込んだ、深い味わいの1品です。
一口噛めば、張りがありながら少ししっとりとした食感と、甘さとしょっぱさのハーモニーにまた手が伸びてしまいます。

レトロ館には、他にも酒造や和菓子店、美味しい産地直売所などもあります。

秋空の下、山形の歴史に思いを巡らせながら、美味しい物発見のショートトリップに出かけませんか。
16:29 | 村山