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2016/11/17

置賜地域部会事業「最上川文化交流会」開催しました

Tweet ThisSend to Facebook | by フォーラム事務局
最上川がもたらした豊かな文化や舟運とそれにまつわる歴史について知る機会を持ちながら、現代にふさわしい最上川とのかかわりをみんなで考えようと、11月8日(火)に白鷹町文化交流センターあゆーむにて、「最上川文化交流会」を開催しました。

3月に行った「舟運文化シンポジウム」で生まれた今回の企画には、酒田市からもご参加をいただき、平日にもかかわらず50名弱もの皆様に貴重な時間を持っていただきました。

置賜地域部会より本木勝利氏の挨拶に続き、横澤浩白鷹町副町長様よりご挨拶をいただき、大変内容の濃い交流会がスタートしました。





酒田市より、本間美術館顧問髙瀬靖氏による「最上川水運に関わる話」では、詩や尺八など多才な氏ならではの、県民歌や古今和歌集にも歌われ、様々な文化人に愛されている「最上川」の魅力をユーモアたっぷりにお話いただきました。



同じ酒田市からお越しいただいた「かたりべ玉てばこ」の佐藤喜和子さん、本間光枝さんからは庄内昔話、「ありんこ砂潟族」、岸洋子の歌、そして庄内地域部会制作の紙芝居「傘福の願い」が披露されました。





前述の髙瀬氏からの尺八本曲「木枯らし」に耳を傾けた後は、開催地白鷹町から木口とよさんの白鷹の昔話、黒滝会菅野志郎氏からは「黒滝開削について」のお話を伺いました。



交流会全体を受け、東北芸術工科大学教授渡部泰山氏より「今後の展望」として「3.11以降、私たちの暮らしは物から文化へ価値が転換した。山形には、数限りない宝物がある。山形の大切な宝物『最上川』を新しい文化として世界に発信し、学びの種にして若い人達に伝えて行かなくてはならない。紙芝居という手法は、その種になり得るものである。行政や学校関係者の方々と連携しながら今後も活動を進めて行ってほしい」との言葉をいただきました。


15:07 | 活動の報告